「すわリンピック」

パリオリンピックの興奮も冷めやらぬ中、夏の最後のイベント「すわリンピック」が8月26日に開催されました。「小走りハードル」「万歩計ブレイクダンス」「紙コップホールインワン」「背負いかごバスケ」の4つの競技を競いました。

すわリンピックには先ず、エントリーが必要。ゼッケンを腕に貼り、エントリー完了!長蛇の列ができました。

万国旗が飾られた会場で、選手の皆さんは各競技のルール説明を真剣に聞いていました。

いよいよ「すわリンピック」のスタートです。はじめの競技は「小走りハードル」。いろいろな高さのハードル飛び越えながら勢いよく走り抜けます。スタッフがたたく「タンバリン」の音に惑わされ、これが結構難しい。

万歩計を付けて、15秒間踊り、万歩計の歩数を競います。シゲキックスもびっくり!独創的なステップを踏んだ、男子2名は会場を盛り上げてくれました。

「紙コップホールインワン」では手作りパターでゴルフボールを転がし、ホールインして起き上がった紙コップの数を競います。ギャラリーも静かに見守ります。

床に一度バウンドさせたボールを、背負ったかごに入れる「背負いかごバスケ」。背中のかごが、自分に見えないだけにみんな苦戦していました。

4つの競技のポイントを集計中。

ポイントの合計が一番高い優秀選手「ベストプレイヤー賞」は6年男子。各競技からも「ナイスランナー賞」「ナイスダンサー賞」「ナイスゴルファー賞」「ナイスプレイヤー賞」が選ばれました。会場を盛り上げてくれたり、さりげないマナーの良さだったり、ナイス👍な選手が勢ぞろい!最後はみんなで集合写真!楽しい夏の思い出がまた一つ増えました。

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