11月16日(土)のじどうかんくっきんぐは「手作りパン」です。
教えてくれるのは、児童館に遊びに来ている6年生の男の子のお母さん。
受付当日には申込みが殺到。
午前の部、午後の部合わせて22人参加。
パンはドライイーストを使って発酵させます。「発酵に大切なのはお風呂の温度。
それ以上だと膨らまないんだって。それに、イーストはお砂糖大好き。わかったお友達」
「はーい」全員が元気に手を挙げました。
発酵の間はみんなでトランプ。「だれが、ババ持ってるかな?」
いよいよかたち作り。ウインナーに細長く伸ばした生地をていねいに巻いていきます。
残った生地で、それぞれ好きなかたちを作ります。
オーブンで15分焼きます。
洗い物もみんなで協力。
こんがり、ふっくら、おいしいパンの出来上がり。
今日お手伝いして頂いたセミプロのお母さん。パンの作り方を伝授してくれて
、ありがとうございました。
ボランティアとして参加してくれた、6年生の2人の男子。ありがとう!
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