2月8日(土)朝早くから降り始めた雪は、まるでゲレンデのよう。道も畑もグランドも銀世界。関東地方大雪警報のため、今日の「じどうかんクッキング」は残念ながら中止。にもかかわらず、子どもたちは元気に児童館にやって来ます。
屋上プレーヤードに積もった雪を見て、子供たちはみんな飛び出していきます。
最初は雪を丸めて雪合戦。次は、小さな雪の玉を転がして、少しずつ少しずつ大きくします。一番はしゃいでいるのは、昔子どもだった、児童館職員の山本さん。
大きくなった雪の玉を2つ重ねれば、雪だるまの出来上がり。顔は炭。木の枝で手を作り、三角コーンの帽子をのせれば、とってもかわいい雪だるま。
その様子を見ていた女の子たち。さっそく雪だるまを作り始めましたよ。
屋上プレーヤードは、いろんな表情の雪だるまで、にぎやかになりました。
この後も、段ボールそりで遊んだり、スキーのジャンプ台を作って滑ったり、楽しい遊びが続きました。
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